サービスを構築するためには
今日、すごい当たり前なことに気づきました。
将来、自分のアイデアをサービスとして提供していきたいのならば、まずは日常生活の不便を放置しないことが大事だということです。”その不便がたとえどんなに些細なものであっても”です。
つまり、どうしたらより便利な、より効率的な日常生活になるかを、一度立ち止まってしっかりと考えることが大事なのです。
私は、今までのやり方でも支障がないならば、その方法を変えてみようとしない人間でした。なぜなら、変わることは面倒臭いと思っていたからです。
しかし、このような思考方法ではいつまで経っても日常は変わらず、私はアイデアを生み出すことができない保守的なつまらない人間になってしまいます。
とは言っても、自分でアイデアを思いつくことはなかなか大変です。
そこでまずは、既存のサービスで、自分の日常生活における不便を便利に変えてくれるものを、探して、実際試してみることが大事だと思います。
大抵の場合、何らかのサービスが見つかるはずです。
私はこうした、不便→既存のサービスをリサーチ→使ってみる というサイクルを意識的に習慣化することで、自分のアイデアの幅を広げることができるということに気づきました。
すごい当たり前なことかもしれませんが、とても大事なことだと感じます。
最後に一言。
変わることは喜び。